★2006年12月23日(土)テレビ朝日 朝だ!生です、旅サラダ

 いよいよひろみちゃん海外マンスリー最終回です。世界遺産第3弾、ロス・グラシアレス国立公園。
 アルゼンチンって、さすがに広い!首都では初夏の陽気なのに、ここでは大氷河が連なった広大な風景。何万年もかかって作られているらしい。氷河ってきれいなブルーなのね壮絶でした。
 氷河をアイゼンをつけて歩いたり、氷河の氷でオンザロックを飲んだり・・・。滅多に体験できない経験だったね。
 でもかなり寒そう・・・バッチリ冬支度はしてたけど、こないだのNHKBS2の時とほとんど同じような格好って言うのが、ちょっと不思議です。
 それからパタゴニア地方の大平原。ひろみちゃんが自慢してた素敵なホテルが映った時、BGMで流れていた音楽は何だったっけ???聴いた事あるのに、ど〜〜しても思い出さない(>_<)映画かなんかの主題曲だっけ? すごく感情移入できる音楽です。
 それから乗馬に挑戦!まずは馬に乗るのが大変そう。お尻をしっかり支えられて、やっと乗った感じ。(ひろみちゃん曰く寒いからタイツとかいっぱい穿いてて、足が上がらなかったとか)
 乗馬は数年前にドラマで乗りこなしてたから、馬の上に乗っちゃえば、こっちのものだね。馬に乗って野生フラミンゴを見に行ってた。ひろみちゃん、堪能な英語でしゃべってました。 (スペイン語が主流だろうけど、たまには英語も話すのね)
 最終回の生放送衣装は、スイスの民族衣装っぽい(?)ちょっとかわいいスタイル。お化粧もどきつく無い薄化粧だから高感度アップね。 思うんだけど、ひろみちゃんはスッピンに近い薄化粧の方が絶対にかわいい!!若く見えるし・・・(どう見ても20代前半だよね)
 今回は今年最後の放送って事もあり、新年の番組の予告宣伝とかも多かった為、ひろみちゃんが最後に映るシーンが減っってしまった! ひろみちゃんも、ドラマ出演の番宣とか出来るんだったら最高なのになって、しみじみ感じた。仕方ないけど・・・。
 これでひろみちゃんを今年は見納めです。来年はいつ会えるのでしょうか・・・?(公式163は、30日現在でもクリスマスのまんま更新が無い!!)来年は「感想14」作らなければいけませんね。やっぱり。
 でも、今年はひろみちゃんの舞台をたっぷりと堪能できたから、それはそれで「良し!!」として2006年を締めたいと思います。
 {追記} ホテルが映った時のBGM、ずっとずっと気になって眠れなくて、あ〜〜だこ〜〜だ考えた結果、判明!!!
 そうだ!!2004年6月の明治座の舞台「谺、来る」の時の、盗賊の村から戻るときの、なんとも寂しくジーンと胸に迫るあのシーンのBGMだ〜〜〜!!!
 道理でものすごく懐かしく心に響いたはずだわ。あ〜〜〜よかった!!これで眠れます(苦笑)。

★2006年12月16日(土)テレビ朝日 朝だ!生です、旅サラダ

 第3週目は、世界遺産イスチグアラスト。砂漠のような広大な赤い大地。自然に風化して出来たオブジェのような石(?)があったり、まぁるい泥だんご風の石があったり・・・。恐竜の化石も多く出たそうな。
 次はワインの里。うって変わった緑豊かな土地。同じ国とは思えない風景。ワインの試飲もしてた。ワインを使ったエストにも挑戦。 背中にたっぷり塗ってもらい、マッサージをしてもらってから、超贅沢ワイン風呂に入ってました。かなり色っぽいシーンでした(笑)。
 生放送のスタジオでは、グレーのミニワンピース。最近テレビ出演の時ミニが多くなったね。それだけ痩せてスタイル良くなったから、自信があるんだろう・・・。
 ヘアスタイルも、下ろした髪をゆるくカールさせ、と〜〜〜〜も素敵♪こんなヘアスタイルのひろみちゃんは、私好みです!

★2006年12月9日(土)テレビ朝日 朝だ!生です、旅サラダ

 海外マンスリー2週目は、有名なイグアスの滝見学。ブエノスアイレスより飛行機で2時間もかかる場所だそうな。ものすごく広大な滝で、3キロもの幅があるらしい。アメリカ、ナイアガラの滝よりも20倍の水量だって!!
 ボートに乗って、滝つぼ付近まで突入!ものすごい水しぶきに全身びっしょりで大騒ぎでした。あのヘアスタイルは乱れにくいから、ロケ向きなのかも?船に弱いひろみちゃん。ボートは大丈夫だったのかしら?何度も何度もこれでもかって程挑戦してたけど。
 放送では衣装も何度も変えていたので、何日もかけてロケしていたんだろうと想像したけど。
 ホテルではアルゼンチンタンゴの手ほどきも受けていた。元々ダンスは得意なひろみちゃんなので、割とすぐに覚えて踊っていた雰囲気。そのタンゴの先生とショーが行われているレストランにも行ったけど、あのグリーンの衣装はやや地味かな? もうちょっと華やかな色で、スカートの丈も短めの方がひろみちゃんには合っていたんじゃないかと。でも、さすがに大人!!いつもは見ない格好でちょっとセクシーでしたよ!
 スタジオ生でのひろみちゃんのヘアスタイルは、ボブです。一見髪を切ったように見えて、実は切らないという独特なオールマイティヘアスタイルです。ボブ風ヘアスタイルもいいですね。

★2006年12月4日(月)フジ ネプリーグ

 スターダストチームの一員として坂東英二さん、野々村真さん、山口もえさん、魚住りえさんと共に出てました。坂東英二さんの事を「おとうさん!」と呼んでいたのが印象的でした。
 その昔、板東さんが野球選手だったことを知らない人も居るんだろうなぁ・・・と思いつつ見てた。(私も詳しくは知らないけど)
 ひろみちゃん、イマイチ本番での活躍がなかった。どうも番組そのものに慣れていないって感じで。
 あとで、誰もわからないクイズをひろみちゃんのみ答えられた事は多々あったのに。惜しいなぁ・・・って思った。きっと2度3度と出るチャンスがあれば、いい線行くんだろうなぁ。だからって、いつもいつもクイズ番組に出なくてもいいよ。 どうも、出る杭は打たれる・・・じゃないけど、正解が多くて目立つと、いろいろとブーイング起こりそうで怖いんだよね。逆恨みだろうけど。
 「一粁」が読めたのはさすが!!答えは『一キロメートル』!!それに「目敏い」も・・・『めざとい』だよね。(ちなみにこれは私も読めた!)
 結果としてスターダストチームは、完璧な敗退なのでした。こんなの負けてもいいからさぁ、ひろみちゃんの公式サイトを何とかしてください!と切に願っちゃう私です。

★2006年12月3日(日)NHKBS2 お〜〜いニッポン。私の好きな大分県

 連続生放送!!まずは、大分県の大きなつり橋から中継です。さすがに寒そう・・・黒っぽいフードの付いたダウンジャケット(?)に耳当てに手袋。今回は前進モノトーン!(ブーツは白でした)
 頭てっぺんオダンゴヘアのひろみちゃん。風もかなり吹いていたし、雪がチラチラ舞っていた寒い所だったけど、元気元気でしっかりとしたコメントをしてて、さすがに慣れてるなぁって感じでした。じゃべりがスムーズです。
 どこでも号と言う、昔のボンネットバスに乗って、あちこちを散策。すごいねぇボンネットバスって!レトロ〜〜(笑)。
 有名な温泉地由布院にも・・・。
 牛を飼ってる農家に行ったり、野菜のお料理を食べたり・・・最後はすっかり暗くなった神社での神楽の舞でした。
 昼の11時から、お昼を除いて夕方まで所々とは言え生放送、お疲れ様でした。寒い所での生中継、風邪引かなかったかしら・・・と、ちょっと心配しちゃいました。

★2006年12月2日(土)テレビ朝日 朝だ!生です、旅サラダ

 今月(12月)の海外マンスリーがひろみちゃんのアルゼンチンの旅でした。家を出てから到着まで36時間もかかったそうな。
 まずは生放送のスタジオに・・・。うわっ!!あのヘアスタイル大好き〜〜♪実に実に私好み〜〜☆単純にそれだけでもうれしかった。衣装もちょっとだけセクシー大人!
 ひろみちゃんにしては珍しいなぁ・・・って思ったんです。それもそのはず。アルゼンチンのかなり有名なお店で、専門の人が見立ててくれたコーディーネートだったのだから。
 さすがに日本の真裏の国。すでに春から初夏って雰囲気で美しい町並みです。それゆえにか、かなり斬新なイメージの服もあったけど、トッカエひっかえ着せ替え人形みたいになったひろみちゃんはどれも素敵でした。
 最近は大人のイメージになったなぁと、19歳から見続けてる私は感慨無量。10年前だったら、こんな衣装は着られない。かなり痩せてスタイルばっちりだし。“「ふたりっ子」は遠く成りにけり!”か・・・(ちょこっとため息)
 お肉がものすごく安い国らしく、1キロのステーキを目の前においしそ〜〜に食べてた。見た目より脂っこくなくてあっさりしてるから、全部食べられたって言っていたけど、たぶんあれは放送用でしょう?1キロ全部を食べるはずが無い(笑)。こぶしが入ると言う大きな口開けてたけどサ!!
 今日の出演者、風邪引いてる人が約1名居たみたいだけど、どなた?映像が流れてる間も、咳き込んでたりして気になったので・・・。(ひろみちゃんじゃないよね?)
 まだまだ続くと思うと嬉しくなってしまう私。だってひろみちゃんをずっとメインで見ていられるんですもの。

★2006年11月29日(水)フジ クイズ!ヘキサゴン2

 どうもだんだん私には訳がわからなくなってきてて・・・この番組。人がいっぱいいるし・・・。見る度(ひろみちゃん出演時)内容が変わるし。
 あの中で目立とうと思うには、相当の思い切ったボケかツッコミが必要。芸人はともかく、役者にはちときついかな?
 ひろみちゃんの立場は、ものすごく中途半端!!頭はいいしテキパキした答えは必ず出せるんだけど、あの中ではインパクトが薄い。「こんな常識的な事も知らないの〜〜?」と、信じられない答えを出す若いタレントの方が目立つ!
 だからっていい事じゃないけどね。ひろみちゃんはあくまで役者として見てるし、あの場を楽しんでると思えれば、まぁいいかって。
 ちなみにペーパーテスト結果は3位。勝ち抜きクイズの時の「ダイヤモンドダスト!!」のひと言がかっこよかった(*^_^*)後ろから、「かっこいい〜〜!」の声がかかってました。今回の衣装は10代後半でもいいような感じだった。編み下げに赤い小さなリボンが・・・(笑)。

★2006年11月13日(月)NTV 芸恋リアル

 一度も見た事が無い番組だったのだけど、「え?!これだけ!!」ってのが感想。それ以外は書く事がない・・・。
 たしかにひろみちゃんは、素敵なんだけどあまり映らないし、コメントも「私、ピーターさんと付き合ってもいい」って言うような内容のひと言くらいだったしね。
 ひろみちゃんに限らず、居ても関係ない!って面々が数名居た。それにあの番組、メインの出演者以外名前が出なかったような気が?これじゃ誰だかわかんないうちに番組が終わってしまうよ〜〜。
 西川峰子さんが子供の頃に電気が通じてなかった村(確か赤村とか言う?)に居たのは、あの当時かなり話題になってたので知ってたけど。
 唯一いい事言うなぁ・・・って思ったのは、“昔マイナスだった事も、いつか必ずプラスになる時が来る”ってお話。これはよかった!!
 ひろみちゃんのあぁい言う感じの衣装は珍しいのでは?黒っぽい色のふわっとしたワンピースで・・・。パンプスだったし(最近はブーツが多い)。

★2006年11月5日(日)NHKBS2 週刊ブックレビュー

 今まで放送してる事は知っていたけど、一度もまともには見たことが無く、え〜〜〜って感じです。かなり・・・な番組なのでちょっと違和感を覚えたのは私だけ?
 確かに、ひろみちゃんは小さい時から本好きで、それも小説からコミックまでものすごく幅広く読んでいる、言うならば活字中毒な人。
 そんなこんなで見た。真面目で堅すぎて、単純な頭脳の私にはイマイチわからない番組だった。(推理小説くらいしか読まない私にはね)
 司会は、その昔「走らんか!」で同級生役だった中江有里さん。最近見ないと思ったらこんな番組の司会を担当していたのね。
 なんかね〜〜〜、本日の本紹介者の3人の中では、ひろみちゃんは場違いな感じがして、やや浮いていた感もあったような?だって学者さんっぽい人ばかりなんですもの。ハッキリ言って面白くは無かった。
 ひろみちゃんが紹介したのは、「鉄コン筋クリート」松本大洋著、「Dr.スランプ 完全版」鳥山明著、そして「ほっとけない世界の貧しさ」の3冊!
 ひろみちゃんにとっては、人生のバイブルであり、道しるべになった本だそうな。昔から松本大洋さんを師と仰いでいたのは有名な話で、プロポーズに言ってもらいたい言葉って言うのも聞いてたよ。 でも、この番組の中でそんな事言ってもちょっと・・・って思った。バラエティとは違うからね。この番組って、相当の本好きしか見ていないだろうから理解に苦しむ人もいるかなと。
 確かに、ひろみちゃんらしい素直さを言葉にしていたとは思ったけど。あるいはあえてそうしていたのかもしれないが・・・
 ただ、どうせなら1冊くらい完全制覇したと言う、太宰治さんの本の紹介があった方が番組の趣旨には合っていたかなと思ったけど。本当のひろみちゃんのバイブルは「人間失格」でしょ!!そう言う事を言って欲しかったと、私は思ったのよね。
 ファンとしての見栄なのかもしれないけど、あれじゃチャラチャラした娘に思われそう。せっかく、小さい時から芸能活動をしていたのにもかかわらず、高校までずっと常に学年トップだった賢い方なのに誤解を受けそうで残念です。私の思い過ごしかもしれないけど・・・・・。
 それに、いつものおだんごヘアのひろみちゃんだったけど、いつもと雰囲気が違ってた。なぜだろう?横分けのせい???

【ちょっと追加】・・・以前の雑誌記事にこのような文があったので書いておきます。この方がひろみちゃんの本当の「ブックレビュー」のような気がするから。

私と文庫本のつきあいは長い。
小学校に入る前から仕事をしているが、文庫本との出会いもその頃。
母が絵本を買ってくれようとした時「大人が持ってるちっちゃな本がいい」 と言い、「ネコがついてるこの本」と 赤川次郎さんの文庫本を選んだのが最初だ。

その中で「私を変えてくれた」と思える文庫本が、 太宰治の『人間失格』だ。 中学3年の時に初めて読んだ。
その時思ったのは「主人公の葉蔵は自分に似ている」と言う事。

小学生の時「芸能界は人より秀でた人が居る場所」とかたくなに思い、 「だから私は100点しかとっちゃいけない」と思い実行していた。 先生には「頑張りやだね」と言われていたけれど、 同級生の女の子からは「ひいきされてる」などと、いじめられた。
でも、人前で絶対に泣かなかった。

中学に入り、舞台で主人公を演じることになると、 みんな手のひらを返したようにチヤホヤした。
人間ってこんなもの…みたいな気持ちになっていた。

最初に読み終えて思ったのは 「この本は私の反面教師だ」と言う事。
当時はその気持ちを整理する事ができず ただ「やる気のでる本だなぁ」と言う感じだった。
その後何度も読み返し、もう少しわかった。 葉蔵の「自意識過剰」なところが自分に似ていたのだ。

他人の目を気にし、自分を道化師と言うところなど 他人とは思えなかった。
それゆえに彼は堕ちて行ったけど、私はそうならないよう、 息を抜いて行けばいいんだと思えるようになった。

「私があれこれ思い悩んでたことは他愛もない事なんだ」と。
そうしたら不思議なもので、裏切られるのがいやで 友達も作れなかったのに、親友にも巡り合えた。

それ以来、太宰は全部読んだ。
元気な時、弱っている時、こちらの状況によって感じる事が違う。
こんなに安くていいのかと思うほど、お得な文庫本たちだ。

★2006年11月2日(木)フジ 奇跡体験!アンビリバボー

 なるほど〜〜〜!先日のBayMorningGloryで、「ベルギーに行ってきました。疲れた!」と言っていた訳がわかりました。
 ひろみちゃんって、お仕事に対してはどんな物でも真剣に取り組んでいるので、それがたとえいわゆるちょっと・・・なバラエティであったとしても、「疲れた」なんて事を言う方では無いんで、ちょっと変だと思ってたの。 そうかぁ、そうだったのね。高所恐怖症ではないはず(「ピーターパン」のウエンディでフライングしてたくらいだから)だけど、微妙な“揺れ”がダメだったのね。
 船とか車に弱い方だから・・・。お疲れ様でした。ご苦労様〜〜!!放送としては数分でも、長い時間上空に居たであろうと想像すると辛いものがありました。
 でも冒頭の10分程度って言うのは・・・。もっともっとひろみちゃんが見たい!!この番組って結構見ている方だと思うのだけど、「アンビリ特派員」なる方は以前も居たのでしょうか?私には不明です。
 最近のひろみちゃんは、前髪が短い・・・。女の子って、髪型でイメージがすごく変わるからね。私的にはもう少し長めで、やや横分けで流した感じが好きかも?(そんなのはどうでもいいけどね)
 とうとう公式163は、出演情報が載らなかった。所属女優・岩崎ひろみをどのようにお考えで・・・。一度その真意を聞いてみたい!!もっとも答えられるような真剣な方が事務所に居れば、こんな状態は回避できるはず。
 ファンサイトをチェックするくらいの事をして欲しいものです。(絶対に望みうす、無理だろうなぁ???(T_T))

★2006年10月3日(火)テレ朝 ロンドンハーツ 3時間スペシャル

 ビデオを撮りそこなったのですが、心ある方から送っていただき見ました。もちろん、3時間といってもひろみちゃんが出てる「格付け(?)」のコーナーのみですが。
 ひと言!!『掃き溜めに鶴だ〜〜〜!!』と思った(笑)。もちろん“つる”はひろみちゃんよ!!
 共演のひろみちゃん他9名の女性陣。年齢もキャラもばらばらのようだったけど、一癖も二癖も三癖もあるような、ある意味素晴らしい(?)面々!
 どう見たって、そりゃひろみちゃんは浮きます。もちろんいい意味で、浮いて当然です。あの中に染まっちゃ困るからね。
 内容はまぁどうでもいいんだけど、1位は納得できたかも。だって、落ち着いた年齢の方には、ひろみちゃんのような堅実でかしこい女性は輝いて見えるのよ。とにかく素直だし・・・。ちょっとテキパキし過ぎているのが、難と言えば難だけど。
 全員着物姿で、ひろみちゃんが赤の着物を着てるのを見られたのは得したかも。かわいいすごく!一番幼く見えて、もうすぐ30なんかには絶対に見えないのがいいね。二十歳そこそこでも通るよ、ひろみちゃんなら。
 でも、あのハードスケジュールの舞台真っ只中の9月17日収録だったみたいで、ものすごい鼻声。言葉少なでほとんど会話らしきものが無かったのも、体調不十分だったせいもあるのかも?
 劇団の先輩、杉田さんの機関銃のようなしゃべりで、あぁ言えばこう言う・・・みたいなのはイヤだわ。それをキャラにしてこの方は売っているのだから仕方ないのだろうけど、間違ったってひろみちゃんは、あぁまでして売れて欲しくないと心底思った。
 ずいぶん、ひろみちゃんに対して噛み付いてたけど、若い女優さんに対しては言いたくて仕方ないんだろうね。口に出る人って腹黒くはなさそう・・・とか思ったけどね。
 それに光浦さん、ライバル心むき出しにしてたけど、私は知ってるぞ〜〜!!ずっと前、韓国へ番組で一緒した時、韓国の名物(?)さなぎの炒ったヤツ(韓国の露天で、まるで天津甘栗のようにして売っている)食べられなくてキャーキャー大騒ぎしてたでしょ。
 だめよ!!芸人なら笑って食べなくちゃ!あの時ひろみちゃん、平気な顔でパクパク食べたらしいのよ。芸人がキャーキャー言ってて、若い女優が笑顔ですんなり食べちゃったものだから、そのシーンはカットになっちゃったと、以前“月うさ”でひろみちゃんが告白してましたよ。
 でもでも〜〜〜ひろみちゃんがすごくかわいかったので、それだけがこの番組の救いでした。

★2006年9月19日(火)名古屋名鉄ホール「おふくろさん万才!!」マチネ・ソワレ

 栃木から名古屋まで片道約5時間(移動時間&待ち時間&乗換え含む)をかけ、はるばる強行名古屋日帰り観劇の旅に行ってきました。
 ものすごく華奢(きゃしゃ)で美しいひろみちゃんに見とれ、お芝居の内容よりもそっちに心奪われてぼ〜〜っとしつつ帰ってきました。
 そうまでしても、観に行って良かったと思える舞台でした。  詳しくはマイブログへ!
 それから中日新聞の記事(写真が大きくてすごかった)はこちらにUPして置きました。  
 すべての公演が終わったら、また書き足す予定で居ます。今は全部を語れないので・・・。

★2006年8月20日(日)類人猿ボノボ・最後の楽園〜アフリカ・コンゴ、平和の祈り〜

 楽しみにしていたんだけど、ちょっと消化不良気味。すべてがものすごく中途半端だった。戦争の悲惨さはわかったけど。
 確かにこの番組を見て、今の自分が平和で幸せだってすごく思ったし、ボノボの子供の何かを訴えているような純粋な丸い瞳に感銘も受けた。
 ただ番宣内容(新聞記事やHPなどの)がすべて放送になったわけではなくて、かなりカットされた部分が多そう。もっと人間の心の奥ひだに染み渡るような内容があったはず・・・なのにそう言う部分が大幅に放送されなかった。(と思う)
 ボノボの事が中心だから、ひろみちゃんの出演が少なかったのは仕方ないとは思ったけど、正直「これだけ???」って思ったわ。HPにある写真のシーンは出てこないし・・・。
 最後にボノボの子供“ボンちゃん”はどうしちゃったの?逃げ出しそうなら、もっちキチンと管理すべきだったんじゃないかな?一度逃げられたのなら、次はぜったに逃げられないようにしておくべきでしょう。子供が単独で生きられない事がわかっているんだったら余計に!管理不備です。なんか変!もっと早くボノボの管理施設に連れて行けなかったのでしょうか?
 でも、ひろみちゃんのナレーションは、ステキでした。台詞とかはものすごくハッキリくっきりしゃべる人なのに、意外と舌っ足らずな語り口調ではあったけど、言葉が温かかった。
 全体を見て、とにかく日本人は幸せだと思った。仕方ない事だけど、人が銃撃にあったり死体の山があったりするシーンはちょっと過激・・・だったかな。これがこの国の厳しい現実なんだと、訴えたかったのだろう。
 お願い!!せっかく20時間もかけて取材に行ったのだから、深夜でも何でもいいからカットした部分も放送して〜〜〜(私の心の叫び!)

★2006年8月2日(水) ピーターパン 東京 楽 

 東京の千秋楽に行ってきました。当然この日は11時からの1回のみです。(去年は楽が2回公演で変わってましたが)  詳しくは、こちらのマイブログ「気まぐれ日記2」参照。

★2006年7月22日(土) ピーターパン 初日 マチネ&ソワレ

 東京国際フォーラムホールC「ピーターパン」初日に行ってきました。
 詳しくは、こちらのマイブログ「気まぐれ日記2」参照。

★2006年7月17日(月) フジ ごきげんよう 3日目

 3日目はジーンズ。髪をアップに結い上げお団子ヘアにしていた。涼しげでいいね。前髪がちょっと重い気がするけど。
 オープニング「私の恋の方程式」ひろみちゃんは、どっかの飲み屋のおかみさん(違ったかな?)に聞いたそうで、隣同士に立つ時は、相手が必ず自分の右隣に来るようにするとか。 その方が見た目が良くて収まりがいいそうな・・・。で、実践してるのかな?ちょっと気になった。
 サイコロトークは「へこんだ話」先日アフリカに行って、ボノボという霊長類のものすごく賢いチンパンジー(?)の話をしてた。まぁ結局は宣伝でもある話なのだけど。ひろみちゃんは何でもさらっと話をするから、 聞いてて上手いなって思う。とにかく放送は8月20日(日)だそうなので、楽しみにしてますよ!
 最後にはもちろん「ピーターパン」の宣伝をしてた。やっと!って感じです。その為か、ここ数日フジテレビばかりに出演していたひろみちゃんでした。 ほんとはねぇ、ピーターパンの裏話とかも聞きたかったのに、そう言う事は一切無かったのがちょっと残念かな。

★2006年7月14日(金) フジ ごきげんよう 2日目

 2日目の今日も一色紗英さんのデザインのワンピース。襟ぐりがかなり大きく開いたストーンとした服で涼しそうだけど、やっぱりマタニティドレスに見えなくも無い(笑)。
 オープニングは、「私はこんなムシキング」 要するにハマっている物とか凝っている物とかを紹介するコーナー。ひろみちゃんは“納豆”でした。 いろんなものにかけて食べているみたい。お弁当なんかでも揚げ物とかだと、マネージャーさんに納豆を買いに走ってもらうとか。
 そういや昔「拝啓!刑事プリ夫様」って番組で、あたたかいご飯に納豆をかけ、おまけに温めた牛乳をかけて食べると言う“暴挙?”に出た事があった。 あれって、見た目はかなりちょっと・・・なんだけど、いざ食べた3人(ひろみちゃん、山田まりや、佐藤康恵)は、声を揃えておいしいを連発していたっけ。納豆嫌いの方には、死んでも間に合いそうも無い映像で(笑)。
 そして、サイコロの目が久しぶりの当たり目ゲット!!「30才へのダメだし10」と言うテーマで、時間内に10個言えばもうひとつライオン製品がもらえたんだけど、残念!9個しか言えなかった。
 掃除が出来ないとか、コーヒーが飲めないとか、ピーマンが食べられないとか、すっぴんで外に出てしまうとか・・・そんなたわいもない事で、すごくかわいかった。ひろみちゃんは、苦いのが苦手だからねぇ。まぁ、30歳になるからってそんなに慌てる必要も無いかな。今時だから・・・?見た目が若い人は得だとも言えるし・・・。

★2006年7月13日(木) フジ ごきげんよう 1日目

 約半年振りでの出演はめずらしいかも?以前ドラマで母親役をしてくださった富士真奈美さん(古〜い私にはいまだに「細腕繁盛記」のイメージがある)と青春の巨匠森田健作さん(昔マンガで森作健太ってのが出てきたのを思い出したりして。誰も知らないよなぁ?野田光一が光野田一になったようなもの!)
 出てきたひろみちゃんは、つなぎ風のどさっとした衣装でした。(夏でもブーツ?)ちょっとマタニティ風(-_-;)あの「コトブキ!」で共演後お友達になったらしい、一色紗英さんのデザインによるものらしい。この番組出演のひろみちゃん、最近はイマイチわからない服装が多いから(おばさんにはね!←強調)。
 それにしても宮川大輔さんが、私の考えていた人と別人だった事に、ひたすら驚いた!!よくよく見たら字が違う。あちらは宮川大助さんだった!ひろみちゃんも、知らない方には同じように思われてるのかな?ってちょこっと心をよぎったりして(苦笑)。
 オープニングは我が家の法律。ひろみちゃん宅では、「父親が黒!と言えば白熊も黒い」のだそうな。要するに父親の言う事が何よりも大事だって事ね。今時そう言う家庭って少なくなった気がする。向田邦子のお正月とかにやってる、戦争前後の懐かしき昭和のドラマの中って感じで。 黒い白熊を想像してみたけど、それじゃ普通の熊と変わらないじゃない・・・と、思った私(>_<)
 サイコロトークはここだけの話。最近めまいがするとかで、病院に行ってきたとか。今までそう言う事が無かったので、びっくりして医学書とか調べたら「更年期障害」と出ちゃったらしい。う〜〜〜、いくらなんでもそりゃ無いでしょ “まだ”29歳なんだし・・・。調べて異状が無かったようで単なる過労だったみたいだけど。
 あの元気なひろみちゃんが過労になるって言うのも、29歳って年齢からなのかしらねぇ?やっぱり「ピーターパン」の稽古がきつすぎるせいなのかも?どちらにしても身体大事にしてね!

★2006年7月12日(水) フジ クイズヘキサゴン2

 東京へ行っていたので、次の日に録画を見た。リニューアルしてからずいぶん経つけど、相変わらず芸人を中心にいろんな分野の方が“ドッサリ”出演しててちょっと引くんだよね。6人制の時はもっと面白かったのに。
 もはや「ヘキサゴン」の意味を成していないんだから、タイトルを変えりゃいいのに・・・。
 かく言う私、ひろみちゃん出演時以外見ていません。なので見るたびに微妙に内容が変わっていて、付いていけないのが正直な話なのですが。
 さて前置きはともかく・・・ひろみちゃんいました。大勢の中から一刻も早く見つけたくて必死で探してる自分が居ます。が、一瞬だれっ?って思ったりして、きっとメイクさんが普段ぜんぜんお化粧をしないひろみちゃんの姿を見て張り切り過ぎたのね。(だと私は勝手に思っている)
 ど〜〜〜もいつものひろみちゃんとは違う印象を受けた。確かに大人の姿だったけど・・・。私が年なのかああ言うヘアスタイルが人気何だかは、わからないのであしからずって事にしておきます。
 最初のペーパーテスト(?)の結果は、今回も5位。毎回5位のような気が・・・?早押しはささっと、答えられて良かったね。「山田耕筰」って!!(以前何かの番組で山田耕筰の特集のに出たものね)
 あと、弘道お兄さんとそのまんま東さんにモテモテ(?)のひろみちゃんでした。大人に受けるんだと思うよ。弘道お兄さんとは、NHKが縁???

★2006年6月6日(火) テレビ朝日 ロンドンハーツ

 怖いもの見たさ・・・まさにこの一言に尽きます。
 結論!出なくてもいいなぁ・・・星屑プロモーションが出ろって言うなら、それも仕方無いとは思うけど(-_-;)。所詮タレントは事務所あってだからねぇ。
 ひろみちゃんの場合ハッキリ言って中途半端!毒舌を売りにしてるわけじゃないし、天然ボケでトンチンカンな事を言うタイプでもない。
 頭が良くて案外真面目で正統派過ぎるから、いくら突っ込みタイプのひろみちゃんでも言葉が空回りしちゃう気がする。 似合わないのよ。いつもハキハキシャッキリな事を言ってみてもどこかが浮くんだなぁ?
 でも、コレはいい事(褒め言葉)なのよ。似合ってもらっちゃ困ります!!劇団若草の先輩の杉田さんみたいになる必要は、これっぽっちも無いですよ〜ひろみちゃん!!
 野球で30分ずれて裏番組(日テレ・ズバリ言うわよ!)に、もろかぶらずに済みホッとした私です。なんだかんだ言っても、素敵なひろみちゃんの姿だけは見ていたいので。笑顔が素敵なひろみちゃんでした。

★2006年5月22日(月) 映画 間宮兄弟

 観に行ってきました。くわしくはこちら・・・気まぐれ日記2

★2006年4月21・28日(金)NTV 未来創造堂

 木梨憲武さんが司会の番組。
 スタジオのゲストの他に、その時のテーマに沿った再現ドラマがあり、ライト兄弟よりも早く飛行機を発明した日本人・二宮忠八(袴田吉彦)のお話。(前編はスタジオゲストの話が主で、ドラマは予告のみだった)
 ひろみちゃんは、忠八を支えた妻・寿世(かずよ)の役でした。明治時代のお話ですから当然髪は日本髪に結い(半かつらだったので自然!)着物を着てる。とても短いドラマだったけど、意外なくらいに感動できたしひろみちゃんの演技がとても素直でよかった!!
 黒留袖の振袖での昔ながらの花嫁衣装を着て、結婚式のシーンがちょこっとありお得だったし(笑)。
 きわめて庶民の役だから、特別にこぎれいな格好をしてるわけじゃなく、手ぬぐいを姉さんかぶりにし、襷がけで雑巾がけしてる・・・そんな普通のシーンになぜかジーンと来たりして。 セリフの方言も自然な言い回しだし、夫婦仲が良くてほのぼのとしてるのがホッと出来て。
 でも、二宮忠八って、こんな大きな発明をした人でも現代ではそれ程有名じゃない。このドラマで知ったと言う人が多いと思う。ちょっと気の毒!
 地味な役でも、キチンと確実な演技をしてたし(当たり前だけど)、こう言うドラマをNHKあたりで放送してくれたらいいのに〜〜(もちろんひろみちゃん出演で!)と思ってしまった。

★2006年4月27日(木)テレビ朝日 京都地検の女 第2話「女が額を隠す理由」

 今回のゲスト主役です。予告でもちゃんと『第2話ゲスト・岩崎ひろみ』と出たので、単純にうれしかった。  久しぶりのドラマだったので、ドキドキ。主役があの名取裕子さん、お正月のスペシャルドラマ「黒いかばんの女」繋がり…?あれもテレ朝だったし。(季節が違うけど)
 さてさて…平沢秋子役のひろみちゃんは、当然の事ながら出演場面がたくさんあった事が、まず素直にうれしかった。すごく清楚なおとなしいイメージでかわいかったし・・・(こんな役は案外珍しいかも?)  ただ・・・今回の主役・秋子のあまりの幸薄さに、ドラマとわかってても相手の男に激怒してしまった。婚約をちゃんとしてるのに、相手は違う女の人の事しか考えてない。その事をわかっていながら健気に愚痴ひとつ言わないし・・・。 いいの〜〜それで?って、思ってしまった。もっと言ってやれ〜〜!!とかね。私には我慢できない(笑)。
 京都の嵐山が舞台だったけど、ひろみちゃんたちは京都弁はしゃべってなかった。足の悪い父親と二人暮らしで家庭を支えている女性の役でもあったのでちょっと違和感があった。

★2006年3月24日(金) テレ東 「輝くとき!」

 番組と番組のつなぎのホンの5分ほどの番組。でもこれが、すごく充実した内容で、2時間ドラマのワンシーンやちょこっとだけをぽちぽち出演より、はるかに見ごたえがあった。
 八千代台の駅から徒歩で実家(パンケ)に向かい、「ただいま〜〜!ラーメン食べに来たよ!!」は、ちょっとばかりわざとらしかったけどね(笑)。
 久しぶりにみるひろみちゃんは、アップにした髪形が大人で、白黒モノトーンのすっきりしたパンツルックが似合ってました。馴染みの公園での場面は、まだ寒そうだったけど・・・
 お父さんもホントに素敵♪いつみてもあったかそうでやさしそうで、親父ギャグが似合いそう(笑)。ひろみちゃ〜〜ん、やっぱり孫を見せてあげなくちゃ・・・ねぇ。離婚してもいいからさ!(こんな事言ったら不謹慎かも? でも、好きなお仕事して自分で自分の生活の保障が出来るんだったら、それもありかな?と思ってる私なの)
 どちらにしても、親が居るうちに親孝行しなくちゃ後悔するからね。これは忠告です!!
 愛犬のミカエルちゃん、小次郎くん、ルシファーちゃん、3匹の姿も久しぶりで得をしました。
 ひろみちゃん、いつまでもいつまでも、きらっと輝いてる女優さんで居てね♪

★2006年3月13日(月)〜17日(金)TBS 銭湯の娘!

 うわっ一週間限定のゲスト出演。それも、モー娘。の矢口真里さん主演の。
 ひろみちゃんの名前が出る時、“友情出演”なる肩書きがついてた。って、どなたのお友達??? 案外、つんくさんだったりして・・・「にいにい」って慕ってて、毎年お誕生日のお祝いしてくれるんでしょ?トイレ掃除のブラシなんて、くれるのは、相当な親しい間柄じゃなきゃしないもの。 (トイレ掃除ブラシ=トイレをキレイに=いいお嫁さんになれる??)って構図を想像してしまった、いい年の私。
 小学生の女の子の母親の役でした。それも大阪の・・・(あえておばちゃんとは言わない!)もちろん、バリバリの大阪弁!大阪出身の女優さんより大阪弁が上手いものね、ひろみちゃん!!
 だらだらと、どうでもいい内容のドラマだったから(途中から見たので余計にそう思えたのかも?)、ひろみちゃんが出てきてすごく引き締まった気がした。これはほんと!!当たり前だけど、演技が上手い!! 周りがほとんど素人同様な役者だったせいもあったけど。
 涙の激しい演技がよかったよ〜〜!ひろみちゃんらしいと思ったし。矢口さんって、ほんとに小さいのね(まるで小学生みたい)。それがびっくり!!
 得意料理はカレーで、隠し味にお酢とケチャップを入れる・・・か。ひろみちゃんなら「トン汁カレー」なのにね。
 最後はハッピーエンドでよかったよかったでした!「銭湯の女 第7週」DVDで発売されるようです。詳しくはトップページでね。

★2006年1月5日(木) テレビ朝日 新春ドラマスペシャル 黒いかばんの女

 一応名取裕子さん主演のドラマ。でも、ものすご〜〜くたくさん、本来ならば主役を演じるような俳優&女優さんが出ててびっくり。まさにその点においてはお正月のスベシャルかな?
  で・・・ひろみちゃんを、待つ事1時間20分(?)。待てど暮らせどひろみちゃんが出てこな〜〜い!!私なんて、ひろみちゃんが見たいから見てるんで、途中でいい加減嫌になってきたりして・・・
 とにかく、内容がイマイチよくわからなかった。なんで大金を持ったかばんを持って逃げていなくちゃいけないのか、佐野史郎さん演じる追っ手は、なぜあそこまでしつこいのか?(のにち少し理由がわかったけど)
 その割には階段から落ちて、簡単に死んじゃうし・・・なのに、たいした事件でもないような淡々とした扱いで(普通じゃ考えられないよね)。ま、ドラマだからと思ってみたので、それなりだったけど。
 ひろみちゃん、ほんとに2シーンのみの、すごくシンプルな役(伸江役)だった。でも主役の娘(当人にはわかってない)と言う“オチ”が付いて、主役の哀れさ悲しさが、や〜〜〜っと最後の最後になって判明し切なさが残るのです。
 そう言う意味では、伸江は最重要人物でドラマの核心部分のシメとなっていた。子供が2人もいるタクシードラーバーの役だったけど、あれってほんとに運転してるのかしら?なんて思ったりして。
 お正月の放送でも、たぶん撮りは去年の夏だね。舞台と舞台の合間の撮りだったのだろうと、想像しながら見てた。
 今回のドラマは、ものすごい名役者さんとかでも、ほんの一瞬のシーンのみだったりしたので、それなりに納得でした。本音はもっともっと出番多くても良かったのになって思ったけど。
 母親である信子(名取さん)が、伸江の額に手を添えるしぐさが、なんとも『いとおしげ』だった。

★2006年1月4日(水) TBSラジオ 新春ドラマスペシャル「かたみ歌」

 放送2日前に偶然ネットで判明した、ひろみちゃん出演のラジオドラマ。も〜〜〜163サイトは何やってるのよ〜〜!!まず頭にきた(ーー゛)役者・岩崎ひろみを何だと思ってるの、お宅の事務所は・・・って!
 でも、怒ってみてもお正月早々仕方ないから諦めて、書く事にするけど・・・。
 原作は朱川湊人氏。アカシア商店街にある「幸子書房」の芥川龍之介似の店主(石橋蓮司)を 軸とする短編集が7作でひとつの話になってる本らしい。
 でも1時間という放送時間で全部は無理なので、「紫陽花のころ」「栞の恋」「枯葉の天使」3作だけだった。幽霊(?)とか出てくるのでちょっと怖いような、それでいて人の心に暖かいような不思議な感覚。
 ひろみちゃんは、「栞の恋」って話の主人公23歳の酒屋の娘・邦子役。「かたみ歌」と言うタイトルが示すように、今や懐メロと言える歌が流れてくる。
 まずは、あらすじを・・・邦子はザ・タイガーズ(あの沢田研二とか居たグループよ、けして野球じゃない!)の大ファンで、特にサリーに熱を入れていた。
 店番をしてた邦子は、アカシア商店街によく来る大学院生を、“サリーにそっくり”って言うだけで片思いをする。
 ある日、“サリー”の後をつけた邦子は、幸子書房で難しい本を立ち読みする姿を目撃し、その本にはさまれていた『栞』に短い文を書き、お互いに顔もわからぬまま栞を通しての文通が始まる。
 しばらくしていつものように本を開くと、いつもより少し大きい紙に「見知らぬ君へ。急遽大任へおもむく事になりました。明日私はゆかなくてはなりません。〜〜〜・・・タテワキヨウイチロウ(字がわからないので)」と。
 知らないで文通していた相手は、実は戦争で亡くなったその本を書いた作者だった。死ぬ前日まで持っていたものがその本だったって事。戦争中の暗い時代に、ひそかに女の子と文通出来た喜びに満ちた文章。ものすごく神秘で不思議な話・・・。
 ドラマは、1972年9月からの物語で、タイガーズの「モナリザの微笑み」を邦子が聴いている設定になってる。でも、1972年はもうタイガーズとかグループサウンズのブームはとっくに去ってた頃。時代設定がイマイチ変!
 正直、私にはサリーが誰なんだかはっきりしないんだわ。ジュリーなら知ってるけど。もしかして・・・岸部四郎のお兄さんの岸部おさみ(今は一徳?)さんかなぁ?さすがの私も小学校1〜2年の頃のグループなのでわからない〜〜!(苦笑)。一徳さんなら、「ふたりっ子」で共演したけどね(棋士の役で)。 あの人がサリー・・・???イメージがわかない私は若いんだか、年取ったんだか・・・です(-_-;)  

★2006年1月1日(日) テレ東 「天下騒乱」美食づくしの旅

 うわっ!ひろみちゃん出てる〜〜!って思いました。暮れの紹介番組と同じで山咲トオルさんと一緒のお正月バージョンです。(一応、明けましておめでとうございます…なんて言っていた)
 まずは、京都の高級料亭に西田さん、片平さん、かたせ梨乃さんをご招待!ひろみちゃんたち二人は、せっかく目の前に出てきたご馳走が食べられない〜〜、なにせ接待をする方(司会者)だからね。
 クイズをしたり和気藹々の雰囲気で進行してる。この間と違って役者さんたちは全員普段着で普通の格好です。当たり前かな?
 でもなぁ・・・トオルちゃんはいいとして、ひろみちゃんは役者なのに・・・と、見ていてど〜〜しても、その事を考えて辛くなってしまう。なかなか諦められないのが、辛いファン心理です。 
 次はかたせさんと、松坂牛のすき焼きのお店に!ものすごく高級で、一般庶民には絶対に縁がない見事なお肉!!大きくて見事な霜降り肉です。さすがに松坂牛ねぇ…。ダーツで食べられるお肉の枚数が決まるって事までやってた。 かたせさんは上手くて、中央の5枚に命中!ひろみちゃん達まで、今回はお相伴に預かった。おいしそ〜〜に食べてました。良かったね(*^_^*)
 それから日を改めて(たぶん、だって衣装もヘアスタイルも違ったから)村上弘明さんを中心として、真中瞳さんと若い俳優さんとでしゃぶしゃぶのお店に・・・。
 ひろみちゃん、とってもきれいだった!!前髪を上げていて、、全体にやわらかなウエーブをかけたヘアスタイル。衣装も黒のベルベットのフレアースカートで、外に居る時は、真っ白なファーのボレロを着ていた。お正月にふさわしいフォーマルな装い。こう言う格好は珍しいのでうれしかったなぁ。
 だって、すごくきれいなんだもの。もっとしっかりひろみちゃんの顔だけを見て居たかった。番組のメインはひろみちゃんじゃなくて、ドラマの宣伝でありそれに出演の役者の紹介だって事が悲しかった。もう、おいしそうなご馳走なんて、どうでもいいや!って思ってしまう。だってどうせ食べられるわけじゃないから(+_+)
 ここまでやったんだから、次回はぜひ役者としてのひろみちゃんを使ってくださいよ〜〜テレ東さま!!

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